10月16日(日)もりひろ亭 名残り 正午の茶事

==~一年で一番侘びの風情が味わえる名残りの茶事~==

名残りの茶事には、古民家改修の四畳半茶室が似合います。水屋コースでは本懐石料理委を水屋で作ります。本格的な茶事の勉強会です。
充実した茶室空間ではありませんが、待合や露地も工夫して、ご用意します。工夫もご参考に。

◆日時 10月16日(日)
客コース 午前11時40分集合 正午席入り 終了午後4時予定
水屋コース 午前8時~9時 終了午後5時予定
◆会場 寺内町もりひろ亭 (峯風庵と同じ通りにあります。富田林市富田林町13-28)
4軒北に(富田林駅方面)コイン駐車場あります。一日中置いても500円です。
◆会費 お一人様 15000円
*濃茶は各服点の稽古です。
◆募集人数 水客コース5名 水屋コース 亭主1名 半東3名
客コース、水屋コースともに、少しでもお茶の経験のある方を募集します。昔習っていらした方も、遠慮なくご参加くださいませ。ベテラン茶人さんもお付き合いいただけたら嬉しいです。
◆最少開催人数 6名様集まりましたら開催決定させていただきます。
◆申し込み締め切り日 開催日の10日前 10月6日
◆茶事の流れ 待合にて汲み出し
露地に移動 亭主迎え付け 初座咳入り 挨拶 懐石と酒 初炭 主菓子 中立 銅鑼にて案内 後座咳入り
濃茶 後炭 薄茶 挨拶 残心
<水屋の働き>
会場セッティング 灰型 掃除 懐石準備 下火・火入れ炭の用意 火入れ灰型
懐石準備 温めと盛りつけ 縁高に菓子を盛る 席中改め 簾の巻き上げ 濃茶、薄茶の手伝い 煙草盆(待合、露地、薄茶)送り水打ち  他
*水屋コースも懐石フルコース、お茶お召し上がりいただけます・後座は席入りして庵主の解説を聞きます。